40代主婦がBLにはまりました

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横顔と虹彩-イエスかノーか半分か 番外編ー【一穂ミチ先生】


ようやく読破しました!!

「イエスかノーか半分か」の番外編「横顔と虹彩」!!

「イエスかノーか半分か」でおじゃま虫?いやいや、主人公のよき息抜きどころ的キャラクターで活躍していた竜起が主人公のスピンオフです!

みなさん!!竜起のこと好きですか?

私はね・・・

同じ職場にいると思えば、いじりがいのある年下クンとして一緒に働けると思うけど、何事にも、本気になれない・・・いわゆる鈍感ゆえの明るいキャラクターぶりが、BLとしては、どうも、好かんかったんですよ・・・

その彼が主人公?

本命の相手なぞ、見つけられるのか?

本編にあった「彼氏と二股でいいから、付き合おう!!」(※要約)って、恋愛を軽視しているイメージが強すぎて、全く、期待をせずに読んだら、思いがけず、新キャラの受けが、かわいくて、ムフフってなれた!!

そうか・・・

私は、受け重視派だから、受け次第で、話は、いくらでも、面白くなるんだなって発見がありました!!

では!!レビューに行ってみよう!!

あらすじ




人気バラエティ番組「ゴーゴーダッシュ」でADを務める深。同局の夜ニュースの現場にも入ることになり、スポーツ担当のアナウンサー・皆川竜起と知り合う。竜起はやけに声が大きく強い目をした男だった。苦手なタイプのはずなのに、生き生きと喋る竜起から深は目が離せなくなる。心酔するP・栄のもとで大好きな「ゴーゴー」に関わっていられれば幸せだった深だが、竜起はぐいぐい距離を縮めてきて…?




新キャラの受けは、世渡り下手だけど、仕事に一生懸命なADさん 


自分ルールで人としてアウトなプロデューサーの栄のことを、嫌いな人間はたくさんいるが、その彼が作り上げた唯一無二の人気お笑い番組「ゴーゴーダッシュ」を心酔している人間も多くいる

この物語の主人公の深(しん)もそのひとりだ。

高校生の時、見ているだけで満足という健気で内気な片思いでさえも諦めなければならなかった時に、「ゴーゴーダッシュ」に救われた深は、その番組を作った栄に心酔し、彼の子分ポジションで過ごす日々に喜びを感じているADなのである

しかし、そんな彼に転機が訪れる。

深夜の報道番組「ザ・ニュース」にも派遣されることになる

栄のためにだけ仕事をしてき深にとって、新しい空気など必要なかったのだが、それは、しがないサラリーマン・・・

会社の命令は絶対で、外注スタッフとして、「ザ・ニュース」に出向くと、内向的な自分とは正反対のキャラクターのスポーツアナの竜起と出会うのである。

出会った時から、近すぎる距離感でグイグイ踏み込んでくる竜起に、深も気を許すのね。

ノリだけで話す売り言葉に買い言葉の会話の押収。深夜のラーメン。一緒にお笑いの話をし、終電を逃してのお泊り

友だちというには、近すぎる距離に戸惑いつつも、持ち前の器用さでひょうひょうと仕事をしているように見える竜起が、実は努力していたり、自分が常に、他社との間に作っている壁を、持たない竜起の性格に感化されていくの

本気で思ったのは・・・


「ああ!!この受け・・・かわいい!!」 



まさに、不器用なりに一生懸命!!

劣等感の塊なりに、気を使い生きている!!



キューーーーン❤



竜起のことも気になるけど、自分にとっての神は栄プロデューサー

尊敬する人と、恋愛する人は、同一人物ではないって感じで、最後は、ちゃんと、BLとして収まっています。

一生懸命な姿が、ただただ、かわいい受けなのです!!


攻めのことも書いておこう!!だって、主人公だから!!


いや・・・だからね・・・もともと、本編に出ていたのは、攻めの竜起ですよ!!

竜起ファンの方のために、彼のことを書いておこう!!って思うけど、竜起に関しては、共感できる要素があまりないんだよね・・・

キャラクターとしては、好きなんだよ!!後輩にいたら、いじって、からかって、ネタにして、毎日、ストレス発散するわ!!笑!!

でもさ!!

生まれてこの方、「緊張したことがない」って、心臓に毛がボウボウ状態の彼のことを、チキンな私が理解できるわけないでしょ?

「二股でいいから!」と迫った本編の魅力的な受けの計とのことも、彼なりに本気だったというから、驚いたわ!!

改めて、私から見ると、竜起は異次元キャラクターだよー!!

そんな彼が、深については、栄ディレクターと半分こっていうのは嫌だなって、独占欲という感情を初めて持つのが、見どころかな?

竜起自身は、本当にいい子なんだよ。

作中でも、彼は、数々の名言を残している!!

彼の言うことは、全て、正しい!!

でも、人間らしいアンバランスさがないのが、私には、共感度が薄いんだよね・・・

そんなドライで現実的な彼が、深と出会って、独占欲や恋愛を思い知っていくのが、面白かったかな・・・


最後にまとめ


私は、本編で出てくる「計」が大好きなんで、その計がチラリとでも出てきているので、十分、満足です!!

スピンオフであるこちらの主人公の竜起と深はね・・・

最後の最後まで、私の理想のカップルからは、ちょいと遠い状態でして・・・

くっついたはくっついたけど、やっぱり、竜起がね・・・

初めて肌を合わせた翌朝、これから、もう一回したいね?って流れの中、受けを放って、友達との約束を優先させるという・・・

攻めとして受けを軽んじる 許容し難い行い・・・・プルプル・・・

まだまだ、あまーいカップルというには程遠い・・・?

今後に期待したい・・・って感じです・・・

あと、最後の最後に、誤解のないよう書いておきますが「面白いからね!!」

辛口に書いてるなって思われるかもしれないから、ちゃんと、書いておくけど、一穂先生は、ほんと、文が面白い!!

この感情をこういう表現するんだ!!って、言葉のチョイスが、すごい詩的で、読んでて、発見が多いんだよね!!

何度も、リピート読みしちゃうよー!!

今後もこのカップルを一穂先生が書いてくれることを期待します!!

ぜひ!!竜起を、攻めとして、もう少し、成長させてください!!笑!!


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